庭の紅葉
11月に入り、一雨ごとに気温が下がってきています。ここ一週間ぐらいでは、最低気温が10度を切る日が続いています。近所の庭や街路樹へ目を向けると、この辺りでも、色の変わった木が目立つようになってきました。他の方のブログを読むと、既に霜が降りていたり、初氷が報告されたりしていますね。
紅葉の名所の様子は、テレビの旅番組などできれいな姿を見せてもらっていますが、庭に目を向けると、きれいさでは敵わなくても、それなりに木や草の葉の色が変わっているのに気が付きます。今までは、単に全体として色が変わったとしか見ていませんでした。しかし、一つ一つの葉をよく見ていくと、紅葉と言ってもいろんな色味があり、その違いがとても面白いですね。
写真は、庭木のサルスベリです。この木も、紅葉が美しいことで有名です。紅葉した葉は、日に照らされて、表面がつるつるした質感です。また、葉脈部分の色が違っていて面白いです。もう一枚は、ニシキギです。こちらも名前に「錦」とつくように、紅葉の美しい木です。こちらの赤は、サルスベリよりもピンクがかかっています。また、葉脈もほとんど同じ色ですね。同じ紅葉でも、並べてみると違いがよくわかります。
こうやって一枚の葉をアップにすると、庭の木でも鮮やかに紅葉しているように見えて良いですね。ただ、木全体を眺めると、ニシキギと言えどご覧のように紅葉もまばらで、あまりきれいではありません。山の紅葉は、あまり近づきすぎるよりも、遠目で眺めたほうがきれいですが、庭の紅葉は、逆に思いっきり近づいて、葉一枚を鑑賞するのがコツでしょうか。
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